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研究紹介

視覚と記憶の研究
周囲の光景や手元にあるものは実際にどのように見えているのでしょうか? 視覚に障害のある方々にとってこのことは関心のあることです。
当院では果物や野菜、風景などの写真を観察し、どのように見えるのか知るきっかけを作っています。
立体的なものでは、対象の見やすさと触れることが、実体を捉えるために重要です。 絵を描く場合には対象の観察と記憶が必要で、眼から脳に至る視覚領域の反応を促している可能性もあります。